お知らせ

インフルエンザの大流行中。

ところが、私自身はインフルエンザに

かかったことがいまだない。

 

子供たちが小さな頃

二人ともインフルエンザ。

畳の部屋で両脇に二人を寝かせ

私は 真ん中で寝ても

要するに川の字で寝ても移らない。

 

 

これは健康自慢をしているわけではなく

本当は自分がかかってみて

温熱器の効果を

ブログなりSNSで発信したいのだけれど

なんせかからないので仕方なし。

コロナも逃げていくようだ。

まだかかっておりません。

かかっても気づかないだけかな？

 

 

ということで

HOCAメイトさんたちは

普通にインフルエンザかかります。

これが、まぁ本当にHOCA温熱器で一晩温めると

翌朝、ケロッとスッキリしている。

 

ウイルスは熱に弱い、とはよく知られておりますが

37度程度でインフルエンザウイルスは活発化。

ほら来たぞーと、ウイルスが体内に入る。

血管、粘膜がウイルス侵入サイレンを鳴らす。

免疫細胞がたんぱく質を血流にのせて

脳に送る。応援部隊送りまっせってな感じ。

ハイハイって視床下部の酵素がそれを受けて

【体温を上げる】スイッチを作り、全身に投入。

そして、スイッチ指令を受け取ると、

血管が収縮し汗腺が閉まり筋肉を収縮して

【発熱】するのです。やったー！

 

37度で活動しやすかったウイルスは

38度、39度と上がっていく高熱により

退散せずにはいられなくなる。

 

どうでしょう、素晴らしい世界に祝福を。

 

元気だと自分を誰かと比べたり

落ち込んだり、ダメだなと思ったり

誰一人、ダメな人なんていません。

 

すでにこの仕組みを体内に持っている人間って

すごい。鳥肌が立つ仕組みもすごいのです。

 

そして、38度、39度と高熱が出た時

それをはるかに超える700度近い

HOCA温熱器で身体を温めたら

 

より早く、より楽に

ウイルスは逃げていく。

 

一般社団法人HOCA　長谷章子